全社員一丸とならなければ、これからの時代は無理! 1.August.2016-31.August.2016 / by Milton Coffee Roastery

なかなか変化が激しいうちの会社ですが、私もマネージャーも今の会社の状態が以前よりも明らかに発展してきているのを感じています。  スタッフの人数は増えたり減ったりしていますが、徐々にコアメンバーとして人材が揃ってきているからだと感じています。

人の手が多くかかるコーヒー豆の小売業を、いかにお客様に大満足していただきながら、最少人数で拡大していくのかが大きな課題ですが、会社が発展する過程でどうしても離れる者もおり、以前はスタッフが辞める度に多少悩んだりもしていましたが、それは仕方ないプロセスだと割り切れるようになりました。

そして同じ思想を共有できる、発展させることができる者同士が、結果的にその会社を支えることになると思いますし、個々が優秀であればあるほど、発展する規模やスピードが早まるでしょう。

この十年間コーヒーの品質から産地との繋がり、販売に関してなど様々な事に取り組んできましたが、スタッフ教育には相当な時間と労力、費用を費やしてきました。  正しいかどうかは分かりませんが、私には誰が何と言おうと働く人によって会社はどうにでもなるとアルバイトや正社員時代から信じていましたので、自分の会社では人事に重点を置いて取り組んできています。

このオーナーレターでも人に関する話が多いのもそのせいかもしれません。 社長ばかり懐を温めることはどうかと思いますし、お店を任せている店長に責任負わせるやり方も今の時代には時代錯誤としか思えません。  どこか一点に責任を課すよりは、店舗が違っても、部署が違っても全員が会社全体を考えられるようにならなければ、これからの時代はビジネスを進めていけないとさえ思っています。

たとえ新入社員であったとしても、熱血の私と同じくらい熱くなれなければ、ミルトンでは続かないでしょう。そして同じ経営者感覚で働けるスタッフのみ、満足のいく報酬を貰えることがフェアだと思いますし、頑張る人にとっては、頑張り甲斐がある会社と思ってもらえるでしょう。

私は、なかなか熱の冷めない熱い男ですが、謙虚さや器の大きさに問題があると認識しています。 私は私の課題を克服しながら、スタッフ全員でミルトンを盛り上げていきたいと思います。

代表取締役 田中大介