世の中の全てが思い込みかもしれない!と思う癖 / by Milton Coffee Roastery

本年も自分の頭の中をズバッと書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 さて、この世には大きく分けて、険しい道のりを選ぶタイプと、大勢と共に安全圏で行動したいタイプの人間に分かれると思います。  どちらのタイプも必要枠です。

私の場合は前者で、皆が向かっている道があれば、私はその道を疑い深く注視し、それが自分にとって最善なのかどうかを見極めた上で道を選びます。  単純に人と違うことをしたいわけではないのです。 スタッフや子供を見ていても、安易な決断をさせないようにしています。  頭を使わない癖がついてしまうと、周囲に流されるか、人のマネしかしなくなります。

「なぜ」それが必要なのか、「なぜ」人はそれを求めるのかなど、事あるごとになぜ・なぜ・なぜと常に考え、考えた結果に基づいて早い段階で行動に移していくことが重要なのではないかと思います。 面白いのは、なぜを繰り返し、物事を掘り下げて考える癖がつくと、様々な本質が見えてくるということです。  少なくとも私はそう思っています。

本質が見えると、それまでと取る行動自体が変わり、新たな世界が見えてくる楽しさがあります。 営業マンだった頃にベテランの先輩に言われたセリフに、「値引きは頭を使っていない人間でもできる最低の手段だ。 価値があるサービスや商品であれば、値引きなど必要ないし、値引きしたらしただけお客から見て価値がなくなっていくぞ!」と教わりました。

そりゃそうだ!と二十代半ばの私は思ったわけですが、とは言っても、「なぜ」を考える癖を意識していたわけではなかったので、価値を伝える難しさをその時初めて真面目に考えました。  おかげでそれ以降は何の仕事をするにしても、掘り下げて「なぜ」を考えられるようになったので、今に至るまで物事の発想が自分の思うがままにでき、それに基づいて行動もできるので、人生も豊かな気持ちで送ることが出来ています。  正に先輩のおかげです。

なぜを繰り返していると、世の中の多くが実は自分が勝手に作り出した思い込みかもしれないと考えるようになります。  そう思えてくると、ワクワクの人生は更に加速します。 今まで常識でしょ!と思っていたことが、実は違っていた、もしくは別の選択があった!なんてことはザラにあります。  

例えば、日本人だから日本で教育を受けないといけないとか。  
例えば、みんなで集まってする会議が重要と思っていることととか。 
例えば、自身の働き方とか。