収穫後から乾燥までの作業をする作業員に密着! (06/06) / by Milton Coffee Roastery

今日のフォルタレーザ農園はあいにくの雨。

収穫時期の雨は、天日による乾燥工程にも支障を来たすので、今日お見せする写真の収穫されたコーヒーは品質が低くなってしまいます。 残念なことですが、毎年何日かはこんなことがあるそうで、天候などの自然には太刀打ちできません。



今日のブログでは昨夜の3時まで収穫作業して得られたコーヒーの乾燥作業をしている作業員にスポットライトを当ててみたいと思います。

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一旦機械的に分別されたコーヒーを異なるサイロに分けた絵が上の写真です。

今ミルトンで購入していただけるコーヒーが右側のナチュラルと呼んでいるコーヒーです。

雨の日にナチュラルの処理は本来向いてないので、この写真のナチュラルは折角作業してくれたにもかかわらず、品質ダウンです。

サイロの下にトラクター(赤いのがトラクター)が待機していて、トラクターを使って乾燥場にコーヒーを広げていきます。

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広げている様子はこんな感じ☆

何年か前までは40人ぐらい雇ってしていた乾燥作業ですが、ブラジルの人件費高騰の影響もあって、機械化を進めるしか道はなくなり、今では4人とトラクターで事足りています。

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もっと近づいてみた様子が上の写真です。 後ろの男性がレバーを引くと、コンテナ内のコーヒーが横一列に流れ落ちるしくみになっています。

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僕は毎年この収穫時期に訪問しているのですが、機械化が進んだとはいえ、楽な仕事でないことは確かですし、一人一人が8時間みっちり働いています。 

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晴れの日も雨の日も、収穫時期はこうやって作業が繰り返されていくわけですね。

農園主にも感謝ですが、彼らにも感謝です。



ミルトンが買付けをするであろうロットはまだ収穫されていません。

恐らく8月にはカッピングができると思いますので、輸入されてくるのは10月以降になるかもしれません。

それでもいつもより2ヶ月早いので、助かります。



それではまた。