ラ・ベンディシオン農園の土壌のお話 / by Milton Coffee Roastery

ただいま販売中のラ・ベンディシオン農園のコーヒーは、まさにこの写真に写っている区画で育てられ、収穫されたものなんですよぉ~。 いつも飲むコーヒーって、どんな場所で作られてかは、見たことないですよね。 まぁ、普段はあまり考えないと思うのですが、わかれば安心ですよね。 
ひざ上になるような草は刈ってしまいますが、地表には写真のように背の低い草が生い茂っています。 おかげで微生物達も繁殖しやすく、余分な水分も蒸発せず、自然の生態系にとっては良い環境なんです。 ここに農薬だったり、大量の化学肥料を使っていては、こんな環境は維持できませんよ。
メニュー欄にある「産地映像」のラ・ベンディシオン農園のセクションでも書きましたが、ここは粘土質の土壌でそれも鉄分が多いために、赤茶けていますよね。 ミルトンが買付けるコーヒーのほとんどが砂地ベースの土壌で作られているのですが、ラ・ベンディシオン農園と、ただいま完売中のセロ・デル・シエロ農園だけは、粘土質です。 だから美味しくなるとは限らないわけで、その土地、その土壌に適した栽培方法や、治水対策を考えなければいけないわけです。
農業やってらっしゃる方なら、おわかりになると思いますが、土ってとにかく大切でそれはコーヒーも農作物なので、同じこと。 ミミズやバクテリアが分解してくれている土は、こんな風にコロコロとしたダマになっています。
ちなみに我が家の庭の土も、同じようにダマになっていて、来年の野菜作りが今から楽しみ♪

そもそもコーヒーも他の商品同様に、体に取り込むもの。 自分たちがこの目で農園を確認し、品質を見極め、美味しくて安全なものでないと、皆さんにもお渡しできないですよっ。 ミルトンでは、お客様にバンバン情報の開示をしていきますね。 

とあるミルトンのお客様が言っておられました。 出所がわかっている食材を食べたり飲んだりしたいよね・・・と。 せめて、提供する側は知っておくべきだと思いますけどねぇ~。