コロンビアからラ・イスラ農園のコーヒーが今年も届きました (05/22) / by Milton Coffee Roastery

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コロンビアから届きましたラ・イスラ農園のコーヒーを只今より販売開始致します。 エディスさんの旦那さんのウィルソンさんと共にコーヒー農園を営んでいて、どちらもカップオブエクセレンスに入賞するぐらいの優秀な農園です。 奥さんのエディスさんは2006年のカップオブエクセレンスで1位を獲るぐらいの実力をお持ちで、今回のロットも昨年に引き続き分けていただいたものです。

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コンテスト受賞コーヒーとまではいかなくとも、ポテンシャルの高さはカッピングしたら、すぐにわかります。 生産処理がきちんとされているお蔭で、品質にばらつきが発生しにくいうえ、ミルトンでは真空パックで輸入しているので、美味しくないわけがない!というわけです。

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ご夫婦それぞれの農園で作ったコーヒーは当然別々に処理されるので、収穫後もご主人の農園のルシタニア農園とエディスさんのラ・イスラ農園のコーヒーは写真のように別々に保管、処理されます。 写真は収穫時期の第1回目の収穫分なので、量も少なめ。 



今年も行くと思いますが、コロンビアって移動がとても大変なんですよぉ~。 アンデス山脈を越えていくルートだと直線距離では、すぐそこの町なのに、ほぼ丸一日かかったり・・・ 僕の滞在日数にも限りがあるので、全ての農園をめぐることが難しい国ではあるのですが、皆さんに確実に美味しいコーヒーを飲んで頂く為にも、がんばって行ってきます。 まだ日程は未定ですけどね。

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皆さんのご存じの通り、今コーヒーの価格が跳ね上がっているんです。 コロンビアのコーヒーはそれに輪をかけて高値で取引されているので、本当は仕入れ値から考えるともっと、もっと金額を上げたいのは山々なのですが・・・ お得な1kgパックでは利益が出ないので、このコーヒーは1kgパック設定を無しにさせて頂きました。



皆さんご心配の価格について: (店頭ではお話している内容ですが・・・)
オープン当初から5年以上値段を据え置きましたが、当時よりも5割~6割原料価格が上がりました。 コマーシャルコーヒーに至っては更に高い割合で高騰しています。



当初から農園主達の満足いく価格提示をして、買付けをしていましたので、今回の高騰もコマーシャルコーヒー程の打撃は受けませんが、それでも5、6割アップは事業継続の観点から考えると、苦しい時期だなぁと思っています。



海外との競争の為にも、美味しいものを皆さんにお届けるためにも、そして何よりも今までお付き合いさせてもらっている農家さんから、引き続きコーヒーを買う為にも、皆さんのご理解とご協力が必要になってきます。 そういう理由からも今年の買付け分(今年新発売となるエルサルバドルのコーヒー)から価格を変動させて販売する予定です。 エルサルバドルの販売は7月頃になりそうです。



市場価格が上がったからといって便乗値上げをする気もありませんし、価格が高いから安い低品質なコーヒーに手を出す気も全くなく、あくまで本物志向でこれからも突き進んでまいりますので、これからも引き続きミルトンを支えて頂ければと思います。 お願いいたします。

それがそのまま直接買付けしている農家さん達へのサポートにも繋がります。



ミルトンのお客様にとっては、悪いニュースばかりではありません。 いいニュースもあります。



ご存じの通り、ミルトンのコーヒーは産地に毎年出向いて、直接吟味をし、買付けから輸入までも独自で行っています。

言ってみれば、農家さんに高値をお支払しても、中間業者へのマージンが発生しないぶん、皆さんには高品質でありながら、通常出回っているスペシャルティコーヒー、コマーシャルコーヒーとの価格の差がほとんどない、もしくはお安く手にいれることができるわけです。 



100グラム単位で比べて見られると、ミルトンはこの高品質でも高い値段設定をしていないことがお分かりになると思います。



毎年コツコツと産地とのつながりを積み重ねてきたことが、コーヒー価格の高騰という時を迎えて、実を結ぶ形となってきているようです。



今日も日曜日ですが、沢山のお客様に来店して頂いております。 ゲイシャ種のセロ・アスール農園も売上げ絶好調! コロンビアCOEロットも次々と買って頂けることに喜びを感じています。 



遠方のお客様も増えてまいりました。 ギフトに至っては毎日ご注文が多数あり、お客様からお客様へミルトンのコーヒーが渡っていく様子が目に見てわかるようになってきました。 本当に皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 人口15万の田舎町でも、良いものは良い!と評価してくださるお客様と毎日お会いできることが何よりの幸せです。