コーヒーの魅力を再確認 / by Milton Coffee Roastery

東京で開催されたSCAJ2011も今日で終わりましたねぇ。 1年で一番大きなスペシャルティコーヒーのイベントですが、今年はそこそこ来場者がいたように感じたのは僕だけかな? 韓国勢や中国勢の来場者が今までよりも多かったのは、それだけアジア圏でのスペシャルティコーヒーへの関心が広まりつつある表れなのでしょうね。
ミルトンからは3人ともが出向いたのですが、時間差で行ってきたので、お店を営業しつづけながらの慌ただしい出張でした。 今年は産地からの訪問者もエル・ポルベニール農園のセルジオさんのみ。 僕もさすがに今年は日本においでよと、気軽にお誘いできなかったのが正直なところですね。 きっと来年は他の生産者も来てくれると思います。(真ん中:セルジオさん、左:ミルトンのスタッフ、ヒロ、右:長崎のカリオモンズコーヒーの伊藤さん)
セルジオさんは今年は来店しませんが、ミルトンが計画中の話をメインに話をし、今年買付けた彼のコーヒーの話から、高騰するコーヒー価格のこと、次期買付けのタイミングと農園研修の話などなど、短い時間にも関わらず色々と話せました。 セルジオさんの今年のコーヒーも販売しますので、お楽しみに♪
さて話はSCAJに戻りますが、今年はミルトンスタッフ全員の参加ができましたが、それぞれが思うことがあったようで、今日もお店でなんだかんだと話合っていました。 初めて訪れたスタッフ二人は刺激になったことや、勉強になったこともあったようですが、同時に会場で行われていたイベントの様子を見てても何か違和感もあったようで、正直に感じたことを話してもらいました。 
まぁ、業界内でも色々と意見はあるとは思いますが、何であれ忘れてはならないのはお客様を向いた商売、職業ということでしょうか。 

僕がこのスペシャルティコーヒーの仕事が好きなのは、農園の方達と信頼しあいながらお付き合いができ、その産地のストーリーを皆さんに伝えながら、お客さんに美味しいコーヒーも楽しんでもらえる、この流れがあるからです。 

焙煎技術を日々磨き、カッピング技術も洗練させ、エスプレッソのスキルアップに余念がなく、店の掃除から接客品質向上の為のロールプレイングをする訳は、単純にお客さんに気持ち良い接客を感じてもらいながら、美味しいコーヒーをお店でもご自宅でも楽しんで頂くためです。 

コーヒーという一つの単語の背景には、色々と学ぶべきことが沢山あり、まったく飽きませんね。
まったく、変な黒い自然飲料ですよ、コーヒーって飲み物は。