コーヒープロダクションテクノロジートレーニング初日 / by Milton Coffee Roastery

もっと大勢の参加希望者がいらっしゃったそうですが、ホールの席数の関係で50名弱になったそうです。それでもわざわざ3日間のレクチャー&トレーニングの為にポスターまで作り、最終日にはコース修了証まで発行する予定ですから、本気度合いが伝わってきます。

今日、明日はセオリーの座学で、朝の8:30から夕方5:00まで行われます。
明後日は習った事を実際のフィールドで実践してみます。 今日のレクチャーがどこまでこの地で有効かは分かりませんが、僕が話せるのは今まで中南米の各農家から「見て・聞いて」きたことばかり。

ここにあるのどの農園のコーヒーの木も枝葉の成長具合は良く、葉の色艶も濃くツヤツヤしています。 粘土質の土壌の上には、たっぷりと分厚い腐葉土が堆積しているので、土中養分は問題なさそう。 それでも500本のコーヒーの木から、平均たった60-70kgから収穫できないのは、どう考えても少なすぎ(-。-; それでは生活が納得いくものではないのもうなずけます。 2、3年後には今の4~5倍の生産量を確保すべく日本から持って来た印刷物や写真、DVD映像集などを渡して、帰国するまで説明できたらと思っています。

実はこのトレーニングが始まる直前に、参加者全員に「あなたの望み、志は何ですか。」と質問し、紙に書いてもらったのですが、「今よりもよい収入が欲しい、生活が送りたい。」「子供全員を高校にだしてあげたい。」「コーヒーで生活を豊かにしたい。」など家族の生活向上を願うものばかりでした。

願いを叶えられるように微力ながら、何かしら貢献できたらなと思います。