コロンビアからのゲストのメッセージ / by Milton Coffee Roastery

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コロンビアで毎年買付けの度にお世話なっている輸出会社のVIRMAXの代表が2名、ミルトンに来店してくださいました。 私と年齢も同じこともあり話しやすいですし、コロンビア人だからということで違和感もなく、むしろサバサバしてて私は付き合いやすいと密かに感じている方々です。 
 

山口県にわざわざいらっしゃる生産地の方々には本当に感謝していますが、今回もつくづく思いましたね。 東京に2泊したのち、遠い山口まで来て頂いて勉強会を開いてくれて、翌日は韓国、香港と移動のようです。

中南米への買付時には、必ず現地の方と移動するようにしています。 現地で運転ができないという理由もありますが、仮に運転できたとしても現地の方と行動した方が良いなと感じます。 その移動で付き添ってくれるのが、今回のお二人です。

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農家からコーヒーのサンプルを集め、品質チェックをし、海外の私達のようなロースターに販売しているわけですが、単に輸出業者として動いているわけではなく、しょっちゅう農園をまわりながら生産者達とコミュニケーションを図り、彼らの作るコーヒーがどのようにしたらより品質が向上するのか、生産量が増えるのか、生活が豊かになれるのかを根気強くアドバイスしつづけている会社です。 

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とても泥臭い活動ですが、ミルトンにしても結局のところは今までのコーヒーとの違いを根気強くお客様に伝えていかなくてはいけないので、泥臭いところは似ています。 コーヒーという同じ名前がついているので紛らわしいですが、私達の取り扱うコーヒーは今までのコーヒーと比べても現地の人の手のかけようは丸っきり違うのです。 私達ロースター側の生豆の扱いも丸っきり違います。 更には全てにおいて、かけている手間も産直するコストもリスクも違いますが、当然それに見合う美味しさが付いてくるのが、ミルトンのコーヒーです。

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VIRMAXのお二人も言われていましたが、結局のところ人の手によって全て作られている飲み物がコーヒーであって、決して工業製品のように工場で出来上がっているものではないわけです。 だからこそ、私は付き合いをしてくれる農家さんをはじめ、卸し先の皆さん、スタッフのみんな、購入して下さるお客様、協力しあう仲間を大切に思います。 相互理解が生まれれば、全員が満足しますし、伝わる情報にも透明性が出て、自分が飲むコーヒーにも大きな価値が生まれます。 一杯のコーヒーにストーリーがあることを認識できます。

美味しいコーヒーにはそれなりの理由があるということを、多くの方に知っていただきたいですし、是非ともこの美味しいコーヒーを飲んでいただきたいですね。

2人からのメッセージでもあり、私もいつも思うこと。
● それは、マズイコーヒーとはおさらばしましょう! 
● 出所のわかっている美味しいコーヒーを安心して飲みましょう! 
● 手間をかけていない普通のコーヒーと同じ目線で見られたくないなぁ。

ミルトンコーヒーロースタリーは、ブランドや希少性、名前が売れている農家より、無名でも相当美味いコーヒーを作り出す農家さんに、これからも興味を向けてまいります。 ますますこれから泥臭い活動をしてまいりますので、どうか皆さん応援よろしくお願いします。 

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