コーヒー収穫後の処理設備がグレードアップ / by Milton Coffee Roastery

ルイスさんの経営するラベンディシオン農園をおじゃま。コーヒー農園って、農園主の性格が表れるよなぁ〜といつも感じていますが、ルイスさんの農園も例外にもれず、几帳面さが農園管理にも、労働者にもうつっています。

ところで、赤いコーヒーの実は摘み取られてどうなるのか。。。初めて知る方もいらっしゃると思いますが、簡単にご説明しましょう。上の写真を見ながら読んでくださいね。

完熟状態で収穫されたコーヒーは、一旦大きな箱に投入され、チェリーの皮を剥く準備をします。箱に投入する際に、収穫労働者は自分の収穫したコーヒーの量をはかってもらい、その量によって自分達のお給料が決まります。

箱の中の赤いチェリーは、パルパーと呼ばれる皮を剥く機械にかけられ、赤い皮と中身の白い種に分けられます。

果肉はないの?と思われるかも知れませんが、1ミリあるかないかの果肉なので、皮を剥いたら果肉も一緒に剥かれます。

剥いた皮だけを集めて、肥料用に加工したり、最近では一番下の写真のように天日干ししてコーヒーの紅茶を作ったりします。

白い種の方もこのあと天日干しされ、水分値が11%程度になるまで乾燥させられます。乾燥が終わると、輸出までの間、倉庫で保管されます。

実はスペシャルティコーヒーの生産者は、この作業の前、途中、その後の作業にそれぞれの工夫をこなして、品質アップを図っているわけです。

さて、昨日はラベンディシオン農園でしたが、今日は割とホテルから近い距離にある農園を3つまわります!

行ってきます。